監獄学園とアゴなしゲン
愛することも
死ぬことも
美しすぎて
絵に
無らない
愛死美絵無
たて読みでICBMです。
理由はかっこいいから(深く考えていないらしい)という、
「アゴなしゲンと俺物語」 平本アキラ 作
という漫画のワンフレーズです。1998年頃から2009年頃までヤンマガで連載していたギャグ漫画なんですね。
シリアスな展開を打ち破り、下品な哲学をもった数奇な漫画なのです。
霊柩車運転して大爆笑してたり、おまじないと称して幼児に大人の営みを教えたり、と、もうメチャクチャ。
始めて読んだのが15歳のころ。
そして現在33歳。ゲンさんの年令超えてしまったわ。
そして現在連載中の
「監獄学園(プリズンスクール)」も秀逸。
アゴゲンで培ったであろう、二重同時平衡展開で物語は進んでいき、よくそんなこと思いつくなぁ。と感動しています。
ストーリーものですが、ギャグが秀逸。
ちなみに2013年の講談社漫画大賞のようです。
信じられない!